作・演出・作曲 やとみまたはち(劇団アルクシアター)
振付 志乃舞優
2015年度定期公演作品。
戦後から70年を迎えるこの年に上演されたのは、劇団アルクシアターの代表作の一つでもある「希望の歌が眠る場所」
現代の学生たちが、終戦間際の鹿児島知覧特攻基地にタイムスリップして当時の特攻隊員や知覧高女と触れ合う、現代の子供の目線で描く奇想天外な戦争のお話。
「生きがい」ではなく「死にがい」とは?
悩み苦しみ悲しみの中で生まれる、愛と勇気と希望の感動ストーリー。
たくさんの来場者を迎え、おかげさまで、涙、涙の幕は無事閉じることができました。