2017年09月07日(木)
武豊線物語 [団員の声]
暑い夏も終わり?朝晩冷えてきましたねー。風邪引きそうですヘックショイ!!←
さて、TTYはアトリエ公演が終わってお休みしてたわけではありません!
12月の定期公演に向け基礎練習を重ね、そして、今日から作・演出・作曲をしてくださる劇団アルクシアターのやとみまたはちさんが来てくださいました!
今日は台本と歌の稽古!!
あれ?もう立っている!??
例年にないハイペース!!!
今年の作品はなんと武豊線の話し!!
タイトルは
「歌え汽車ポッポ!武豊ハイカラ レールウェイ! 武豊線物語」
〜あらすじ〜
愛知県で一番最初に開通した鉄道線路「武豊線」のはじまりと歴史を
歌やダンスを交えたユーモラスな創作ミュージカルにします。
山の中にあるわけでもないのに日本一高い駅と言われる由縁も面白い鉄道路線「武豊線(たけとよせん)」。愛知県で一番最初に開通した路線の歴史にはたくさんのドラマがつづられています。武豊町民の鉄道オタク少年達が夢のように体験する様々な歴史との遭遇ストーリー。開通の物語、伊勢湾台風での哀しいドラマ、皆が誇りにした力強いSLの勇姿……鉄道を作り、守り続けた人々と、現代の若者が歌やダンスを交えてのコミュニケーション。鉄道の疾走感のワクワクと歴史の感動がいっぱい詰まったミュージカル作品です。
おもしろそうじゃないですか?
なんで一番高い駅なんでしょう??
その答えは12月16日、17日の定期公演で!!
Posted by 管理者 at 17時43分 パーマリンク
2017年08月11日(金)
アトリエ公演「クロスワードミュージック」 [団員の声]
武豊町民劇団TAKE TO YOUアトリエ公演「クロスワードミュージック」
無事終演いたしました。
15年前、旗揚げ公演として上演した記念すべき作品。
旗揚げ15周年を記念して再演いたしました。
当時は50人ほど劇団員がおり、半分主婦、半分子供でした。
今回の再演は当時とそのままとはいきませんが、登場人物、舞台などなるべく当時のまま上演いたしました。
舞台ですが、常設の舞台を使わず、客席を取り払い、十字の舞台を作りました。
50人いた団員も今では30人ほど、当時は配役するのに苦労しましたが、今回は役を埋めるのに苦労しました。
また、定期公演の再演は初あり、プロのスタッフが行ったきたことを自分たちでやらなければなりませんでした。
稽古期間も短く、もう少し稽古日数があれば、というのが正直なところです。
回を重ねる毎に作品も良くなってきましたが、それを一回目に出せなかったのが残念です。
また、開演後の入場をお断りしたお客様、満席になり入れなかったお客様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。
今回の公演は劇団の力不足さを実感した公演でもありました。
失敗や反省を次回に活かし、より良い公演を行ってまいります。
ご来場いただいたお客様、ならびにこの公演に関わったすべての方に感謝いたします。本当にありがとうございました。
武豊町民劇団TAKE TO YOU
代表 中山真人
Posted by 管理者 at 10時51分 パーマリンク
2017年08月05日(土)
いよいよ本番! [団員の声]
おはようございます!
本日はいよいよアトリエ公演「クロスワードミュージック」の本番でございます!
今回は作品的にすごく難しく、最後の最後まで色々なことを悩み、それでもくじけず、みんなで稽古に励んで参りました!
約2ヶ月の稽古の成果をしっかりと発揮したいと思います。
まだ今日の予定が決まっていないという方、ぜひご来場くださいませ!
Posted by 管理者 at 07時29分 パーマリンク
2017年07月29日(土)
お願い [お知らせ]
お客様にお願いがあります。
今回のアトリエ公演「クロスワードミュージック」では各回約150席ほどあります。
満席になり次第ご入場をご遠慮いただきますのでお時間にゆとりを持ってお越しください。
また、土曜昼の回は満席が予想されます。
土曜夜、日曜日は比較的お席にゆとりがあるかと思います。
よろしくお願いいたします。
Posted by 管理者 at 12時55分 パーマリンク
2017年07月17日(月)
アトリエ情報!夢が盛りだくさん! [団員の声]
おはようございます。ディでございます!
武豊町民劇団TAKE TO YOU、今はアトリエ公演に向けて稽古に励んでいます。
今年は劇団旗揚げ15周年記念として、TAKE TO YOUの旗揚げ公演「クロスワードミュージック」を再演します。
この作品といえば、当時、武豊中央公民館の講堂に十字路状の舞台が設置され、そこで上演されたミュージカル作品です。
今回はその十字路が、ゆめたろうプラザ響きホールに出現します。
舞台で繰り広げられるのは学校をズル休みした子供たちが双眼鏡から覗き見るいろいろな人の物語。
同じ毎日の繰り返しに少し疲れて「今日は誰にも会いたくない。」
そう思ったことは人間誰でも一度くらいはあると思います。
そんなときに、ふと見る知らない誰かの日常風景はどんな風に目に映るのか、どんな風に心に響くのか、そしてその後、どんな気持ちになるのか…。
この作品で感じてほしいことは本当にたくさんあります。
今回は演出も舞台も一風変わっていて、非現実的で夢を見ているかのようなシーンも出てきます。とても素敵な作品になる予感がします。
アトリエ公演本番まで残すところ3週間ほどですが、芝居も歌もダンスももっともっと頑張って、たくさんのお客さんに喜んでいただけると幸いです。
Posted by 管理者 at 09時40分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】